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イケメンの弱点

こんにちは! goldie横浜店のkaidaです。

 

さて今日のお題は「イケメン」について。

 

『正しいブスのほめ方』トキオ・ナレッジ著 宝島社によると「一目でわかる、イケメンの生態」が紹介されています。

① 話がことごとくおもしろくない。

②プライドが高い

③店員に態度が悪い

食べ方が汚い

どうでしょうか? みなさん心当たりありますでしょうか?

今回のコラムではこの④番の「食べ方が汚い」イケメンについて考えてみたいと思います。

 

年末年始ともなれば忘年会、クリスマス、お正月などなど大切な家族、恋人、会社の方など食事をする機会も多くなります。

デートともなればプレゼントの交換、それから食事。 

そう、プレゼントの内容や食事の会話の内容以上に食事のマナーは決して侮れない結果となっております。

 

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フランソワ・ラブレー 『カルガンチュアとパンタグリュエル』 よりカルガンチュアの食事

 

ネットで「イケメン」「食べ方汚い」で検索をかけてみると・・

「くちゃくちゃと音をさせながら食べる人。一緒にいて食欲も失せるし店員にこの人が彼氏とおもわれるのも恥ずかしい。」

「クチに食べ物がたくさん入っている状態で話をされるのがたまらなく嫌だった。その後、だんだん疎遠になりました。」

「イケメンでも食事が汚いと一緒に生活する人ではないと判断します」

この恋の結果としては残念なものばかり。

食事の仕方を注意するって、その人親でもない限りなかなかできないもの。

私なんかは案外、食欲と性欲というのはコインの裏と表のような関係ではないかと思います。がさつな食べ方をする人ってセックスも雑なのかしら、もしくは几帳面なひとは几帳面な・・・などと想像してしまいます。

そう、食事の仕方はその人の育った環境や性格、健康状況、嗜好などさまざまな情報を提供してくれます。相手を知るチャンスともいえます。

ここ数年、「残念なイケメン」という言葉が耳にします。単純な話にしてしまうと、世の中にイケメンの数があまりに増えたがゆえに、容姿が優れているだけでは目立たない、ということ。

人気を獲得するには「イケていない」付加価値までもが求めらるようになってきている時代。多少の食事のマナーの不一致は少し、おおめにみてあげてね、と私は思います。

 

もうすぐ、パーティーやノエルの季節が本格的に到来です。大切な方達とのぜひ楽しいディナーの時間をお過ごしくださいね。

 

clumnist/KAIDA

2011年アッシュ・ペー・フランス入社。 横浜タカシマヤのgoldieにて勤務。学習院大学大学院フランス文学修士修了。好きなものは重いテーマを扱った小説。文学とファッションなど徒然なるままに書いております。

 

kaida