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妄想交差点

こんにちは。 横浜店のKaidaです。

きょうのお話はこちら・・・

 

 

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そう。渋谷のスクランブル交差点。 NHKの定点カメラでよく登場するのでおなじみの光景。

こちらの交差点を渡られたかたはご存知だと思うのですが、とにかく外国人の方が多いのです。 いつの頃から増え始めもはやもう当たり前の光景すぎて深く考えなかったので今回取り上げてみました。

 

 

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そうそう、こんなふうにしっかりと旅の思い出に。

この交差点はすかり定番の観光地となっています。

理由は・・・

こんなに多くの人たちがぶつからないで信号を渡る姿はとても感動的という方。

雨の日の色とりどりの傘が美しいく感動的という方。

とにかく外国人の旅行者の方には今まで気づかなかった事をいろいろと教えられます。

 

そして普段この交差点を渡るときにはそんな情緒的なことを全く考えたこともない私。

とりあえず「あっち側へ早くいきたい」私。

 

そうそう、そういえば・・・・

 

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この渋谷交差点ですれ違いざまに目があって振り返ると相手も振り返っていてそれから付き合い始めたと言い張る人を知っています。

結果としてご結婚されています。

事実の真偽のほどは本当かどうかよくわかりませんが・・

 

ただランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユはこういっています。

「人間のあいだでは、自分の愛している人たちの存在だけしか、完全には目に付かない。」

ポジティブに考えてみましょう。

沢山の人が行きかう渋谷のスクランブル交差点で「完全に目に入る人の存在」なんてそうそういません。

「今日こそ誰かいるのかしら」

 

信号待ちでそんな妄想いかがでしょうか・・

 

clumnist/KAIDA

2011年アッシュ・ペー・フランス入社。 横浜タカシマヤのgoldieにて勤務。学習院仏文にて詩人の吉田加南子先生にお習いする。好きなものは重いテーマを扱った小説。文学とファッションなど徒然なるままに書いております。

 

 

kaida