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おひとり様万歳

こんにちは。 横浜店のKaidaです。

2月19日の横浜店のブログでもご紹介しました東京で最も有名なモツ煮屋、「宇ち多”」さん。

マニアの間で来店することを「宇ち入り」と呼ぶらしいです。

飲み物などの簡単なメニューはあるものの肝心の焼き物などはなし。

 

食べたい人はネットで予習しないとオーダーができません。

それが面倒なら、ぶっつけ本番で見様見まねで常連さんのオーダーの仕方を真似したりしてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

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店内は混みあっているので、基本的に団体さんは空いているところに着席。

大学生と思しき5,6名のグループも見事にバラバラに!!

しかも彼らは文句も言わず。 その若さでもうこの雰囲気に慣れていらっしゃるご様子。

 

 

 

 

 

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こちらは 通称「ナマ」ボイルしたモツ。ボイルした具を冷やして醤油風のタレで食べます。、とにかく新鮮なので抵抗なく頂くことができます。

常連のなかには煮込みやもつ焼きをパスして「ナマ物オンリー」という人もいらっしゃいます。

ところで、店内は静か。ただひたすら集中してモツ煮や焼き物をお客様が食べている様子は今の時代とても珍しいもの。

知り合いのお子さんの某私立小学校では昼食は食堂に集まり私語は一切禁止です。

コミュニケーション禁止!?

いえいえ本来食事というのは頂くものに感謝してぺちゃぺちゃしゃべらないのが礼儀というのもひとつの考え方。食物とのコミュニケーショ 素晴らしいと思います。

世の中とかく<おひとり様>向けのお店はすくないもの。 ちょっとおしゃれなカフェも路面へ面して椅子が2客セットでカップル向け。

立ち食い形式の焼き鳥屋さんなどは、一見親しみやすい雰囲気を醸し出しながらも、団体のサラリーマンが騒いでいてやはり<おひとり様>では入り辛いもの。

こんな時代に一人が快適な空間が見つけられたことをとても嬉しく思うのでした。

 

 

 

clumnist/KAIDA

 

戒田格 2011年アッシュ・ペー・フランス入社。 以来クイーンズイースト、横浜タカシマヤ勤務という横浜店育ちの癒しキャラ。渋谷109のギャルショップにて10年勤務。学習院大学大学院フランス文学専攻博士前期課程修了。趣味は重いテーマを扱った小説。文学とファッションをからめたブログを徒然なるままに書いております。

fariero kaida